※セラピスト(治療家)とはここでは患者さんを治療するあらゆる職種を想定しています。具体的には柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・整体師・民間マッサージ店スタッフ・トレーナーなどを想定しています。なぜ、国家資格に限っていないかは後半のQ&Aをご参照ください。みんなで成長していきましょう!でも、違法はダメです。
「むりむりむりむりむり!絶対無理です」
いきなりなんの話かと言いますと、マンガ(アニメ)ONE PIECEの第1巻で登場したコビーという少年の言葉です。これは主人公のルフィが「海賊王に俺はなる!」(かの有名な一言ですね)を発したあとの反応です。
コビーはアルビダという海賊の奴隷のような形で日々、息を潜めて生きていました。自分に対する自信など1mmもなく、ただアルビダの機嫌を損ねないように、それだけ考えて生きてきました。心の奥底に「海兵になる」という淡い夢を持ちながら・・・
そんなときにマインドの怪物とも言えるルフィに出会ってしまったんですね。
そして、「自分にもできるでしょうか・・・」とわずかな希望の灯火をルフィに灯してもらってからは、一気に海兵への道を突き進みます。これは明らかにルフィにマインドセットを変えられたことがきっかけです。
そこから様々な出会いがあり、着実に修練を積み、海兵として驚くべき速度で成長していきます。
そして、迎えた、大海賊 対 海軍の頂上戦争。
大海賊「白ひげ」が死亡し、ルフィが守りたかった義兄弟のエースも死んでしまったにもかかわらず、一向に終わりそうもない戦争を目の前にして、コビーが声を上げます。
「命がも”ったいだい!(命がもったいない)」
その強烈なメッセージともに覇気(アニメの世界特有のヤツです)を発し、その戦況に数秒の空白を生みます。その句数秒でこの戦争をおわらせに来た、もう1人の大海賊シャンクスが到着し、殺される間際だったルフィが救われ、戦争も終結します。
シャンクス曰く「海兵、お前が作った数秒は世界を救ったかもしれない」
僕の大好きな場面の一つです。
その後もコビーは一流の海兵として成長を続けていきます。
もし、あなたが今、少しでも自信を失っている、自信が足りていない、実力が不足している、仕事が楽しめない、と悩んでいるのであれば、まさにこのコビーと同じ成長の道を歩んでほしいと思っています。
それがこのシン・セラピスト オンライン講座です。
コビーは最初のイラストを見ても分かる通り、小太りで弱気で、なんの取り柄もない少年でした。
それが一気に、一流海兵となり世界を救ったりしているわけです。
まぁ、マンガの世界ですよ。
でも、現実世界でも変わらない原則があります。
それが誰もが成長できるということです。
なぜか。
それだけ人間の能力(脳力)は未発達だからです。
人類全員「伸びしろ」だらけだと思っています。
能力(脳力)をどう定義するかと、どう認識するか次第で「伸びしろ」が決まります。
なんて、言っても、「いやいや、自分は・・・」と思ってしまう人が多いのも知っています。
特にセラピスト、治療家さんの業界でそういう空気感が蔓延していることを知りました。
僕はもともと、接骨院とか整体院とか、そういう治療業界を毛嫌いしていました。そういう整形外科医は多いと思います。下手したら大半です。
でも、コンビニよりも接骨院・整体院が多い事実に目を向ければ、敵対することの不毛さを感じることが多くなってきました。そして、チャンネル登録者が10万人に迫るYouTubeチャンネルにおいて、多くのセラピストの一生懸命で謙虚なコメントを読んでいるうちに、「敵対している場合ではない」と強く思うようになりました。
そして同時に感じたのはYouTubeという世界だけ見ても、セラピストには自分を「過信」していると人と、「自信喪失」している人の両極端の方々がいらっしゃるということです。「過信」しているのは主にYouTube動画を発信している人。「何を根拠にその治療を、そのエクササイズを勧めているのか。」「解剖学は治療の根拠になどならないんだけどな」と残念な気持ちになる動画が多いです。しかし、「自信喪失」している人がその何倍も、何十倍もいらっしゃることに気づかせてくれたのもYouTubeであり、また、Twitterでもありました。
謙虚に一生懸命勉強しているのに、治療がうまく行っているのか、そもそも、正しい治療をできているのか自信がない。レッドフラッグを見逃して患者さんにいつ大変な思いをさせてしまうのか不安で仕方ない。そんな僕が応援したくなる、人間的に素晴らしい、でも「自信を失っている」人がいるってこと。それもめちゃくちゃ多い、そちらが大半だろうと思うくらいに。
さらに言うと、「過信」しているように見える人も、心の奥底では自信なんかなくて、売上のために魂を売っている人も少なくないのかもしれないなと思うようになりました。
つまり、根拠がある崩れない強固な自信を、医学的に真っ当な形で持ち合わせているセラピストさんって、1%もいないんじゃないかなとすら考えています。でも、その理由って、セラピストさん自身にはなくて、業界の構造にあると考えています。これはほぼほぼ間違いないだろうなと思っています。
治療家業界の治療のメインは「徒手療法」「物理療法」ですが、いずれもエビデンスが異常に不足した治療です。
だから、意味がないというわけではないのですが、しかし、同時にエビデンスがないままでいいわけもないはずです。しかし、エビデンスの不足は何十年も前から叫ばれていますが、全然改善の見込みはありません。
こんな状態では「どの状態の患者さんにどの治療をしたらどのくらい改善するか」という客観的な指標も皆無ですから、効果があるかどうか、出たとこ勝負になっています。そして、それを患者さんには隠しながら、「効いたらゴッドハンド、効かなきゃ相性が悪い」で済ませざるを得ない。これじゃ、罪悪感や疑心ばかりがつのり、自信なんて得られるわけがありません。
コンビニよりも多いことがニュースになった治療院ですが、これだけ乱立すれば患者さんの奪い合いになるのは必須です。そして、それが患者さんの囲い込みにつながり、悪名高い回数券ビジネスに至るわけです。
回数券自体が悪いわけではないと思います。あくまでもその運用方法に問題があるケースが多いという意味ですが、患者さんの利益よりも売上げを重視するしかない自体に陥っている治療家が多いという話はたくさん聞きます。
そんな、この業界が陥ったのが「ゴッドハンド信仰」です。そんなハンド、この世の中にありません。ゴッドハンドが本当ならばさっさとエビデンスレベルが高い論文が続出します。しかし、そうじゃない現状はお伝えした通りですね。
原因1と原因2で解説した、エビデンス不足、売上げ偏重からのゴッドハンド信仰は、結果として多くの医師に嫌悪感を抱かせています。かくいう僕もそういう想いを抱いていました。
患者さんが医者に「治療院に行っています」と言ったら、たいていは「ちゃんと病院で治療してください」と言われてしまうのが現状です。
こんな業界の中で、なんとか奮闘している治療家、セラピストのみなさま、個人個人の多くは業界の被害者であり、志し高く、真摯に治療をしていこうとされています。それを知ったことが、この講座をやろうと思った大きなきっかけです。
おっしゃるとおりです。
自信を失わざるを得ない理由として挙げた3つはすべて「業界」の問題点だったはずです。
本当にこの業界は腐ってます。これは僕ら整形外科医も含めた業界です。なんで、同じ患者さんを治したいという想いを持つ専門家が対立し、いがみ合い、患者さんを取り合い、それがエスカレートして詐欺や詐欺まがいのことをやらなくちゃいけないんでしょうか。
もちろん、詐欺や詐欺まがいのことまでになれば、それはもう個人の責任も大きいですが、やはり、ほとんどの問題は業界全体の仕組みや上から搾取している人間達です。許せないですよね。
でも、僕にも、そして、きっとあなたにも業界を一気にひっくり返す力はないはずです。
だからと言って、文句だけを言って、その腐った業界のイチ構成員として自分を殺して生きてきますか?
そんなのは絶対に嫌です。
影響力は最初は小さいかもしれません。でも、個人個人が腐った業界の中で「キラリ」と光るパフォーマンスを、生き方を見せ始める。その「キラリ」が最初は密林のホタルぐらいの見つけにくい光だとしても、それが連鎖して増えていけば、山の上からみたキレイすぎる夜景になるかもしれません。
その一つ一つの光に一緒になりませんか?
そんな「キラリ」と光るセラピストを僕はシン・セラピストと名付けました。
腐ったこの治療家業界で「キラリ」と光るシン・セラピストとはどういう治療家のことを言うのか?を解説します。
シン・セラピスト・・・
そうです、はい。パクりです 笑
シン・ゴジラにはじまり、シン・エヴァンゲリオン、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダー・・・
発想はパクりですが、そこに持たせる意味は完全オリジナルで、100%マジメです。ご安心ください。
まずは新しいの「新(シン)」ですね。
なんだ、新しいか・・・と思わせてしまったら、ゴメンナサイ。でも、これは外せないです。だって旧態依然としたセラピスト像ではこの腐った業界に染まった人間を表してしまいます。まず今までのセラピストとは違うっていうのは最低条件になります。
かくいう、僕もどう考えても「新しい整形外科医」です。よく他の先生にも言われます。
「先生は新しい医者だよね。」と。
これはYouTubeなどで情報を発信して、それを見て、信頼関係がすでにできあがった状態で治療に進めるという診療スタンスがわかりやすいんですが、それ以外にも「いわゆる医者」っていうのが僕は嫌いですから、「医者っぽくない医者」というコンセプトで日々診療も情報発信もさせていただいています。
そんな僕が提唱する、新しいセラピスト像。
必ずあなたにもグッとくる、ビビッとくる、そういうものになっている自信があります。
これがこのシン・セラピストの一番大切な「シン」=「信」です、
自信がないセラピストは治療すべきではないと思っています。いきなり厳しいことを言ってしまいましたが、これは本当にそうです。でも、前半で述べたとおり、自信を持てるわけもないこの腐った業界・・・
この難問に、この講座は真っ向から立ち向かい、余裕で乗り越えます。
根拠のない自信も、根拠のある自信も、両方獲得していただきます。
根拠のある自信の根拠はエビデンスや深い医学知識です。これを楽しく学び続ける習慣を作っていただきますが、同時に根拠が必要ない自信、それは脳や心、つまりマインドの使い方を徹底指導しますので、初回講義を受講した瞬間に自信は一気に高まります。
これも「シン」=「信」ですが、今度は確信の信ですね。
シン・セラピストは現在進行形の成長曲線がさらに続く、さらに右肩上がっていく確信を持ちます。そのための習慣、そのためのマインドを獲得していただきます。
これはまさに僕が医者15年の中で常に追求し続けたポイントであり、自信をもってお届けできます。
「成長への確信」を持ったら「自信」を持たない方が無理です。
最後の「シン」は「真」ですね。Trueです。
わかりやすい対比で言うと、患者さんが治ろうが治るまいが売上げが上がればヨシというのが「偽」のセラピスト。そこまで酷い人は少ないにしても腐った業界の中で、それに近い人はたくさんいます。
その逆が「真」ですね。もちろん、職業ですから、売上げは必要です。しかし、治療家、セラピストであれば医学的な知識、医学的なスキル、医学的な経験に裏打ちされた治療の対価としての売上げです。
しかし、今の業界では医学的な知識が不足しまくった治療家・セラピストが多く、さらに、医学的なスキルとはほど遠い、詐欺レベルの「ゴッドハンド手技」が横行し、そんな状態で得られた経験はどう考えても偽物です。
もうそんなところから抜け出しましょう。
真のセラピストになりましょう。
という提案です。
が、こんなことを言っていると、モヤモヤしてしまいます。「歌島よ、お前は真の医者なのか?」と。
はい、僕もまだまだ道なかばです。全然、未熟者です。しかし、同時に真の医者への道を邁進している自信もあります。成長への確信ですね。
ですから、この提案は真のセラピストへの道を一緒に歩みませんか?ということになります。
いかがでしょうか?
シン・セラピスト像、イメージしていただけましたでしょうか?
「なれるものならなりたい」
そう思っていただけたなら、この上なく嬉しいです。でも・・・
「そんなことできるのか・・・?」
そう思いますよね。
そして、
「偉そうに、お前は誰なんだ!」
と、そろそろ言われそうな気がしてきたので、自己紹介をさせてください。
日本整形外科学会認定スポーツ医
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
苫米地式認定コーチ
1981年生まれ、広島県出身。
スポーツ選手を専門的に治療するスポーツ整形外科医でありがなら、スポーツトレーナーの専門資格を持ち、さらに脳科学に基づくメンタルコーチングまで、全方向におよぶスポーツパフォーマンスサポートを行うスポーツコーチングドクター。
プロ野球選手を目指し、日々、研究・実践を繰り返す野球少年だった私が、実力不足、怪我などでその夢を断念した、大学2年の冬。
「スポーツ医学を究める。そして、ケガをせずに、どんどんうまくなる方法を確立して、スポーツ選手のサポートを追求していこう」と決断。
そして、大学病院の著名な先生方の指導を受け、研鑽を積み、今現在はスポーツ整形外科医として関東の複数の病院、クリニックにおいて診察、手術を行っている。
さらにライフワークとして試合に勝ちたい!うまくなりたい!と望んでいるスポーツ選手やまたスポーツ指導者を対象にスポーツメディカルコーチングを指導、情報提供をしている。
日本全国・海外からも診療・手術を受けに
多くの患者さんが来られています。
肩の関節鏡手術というのは整形外科の手術の中でも特殊です。
そのほとんどが骨以外(腱や靭帯)を修復する手術であり、それゆえ手術後に治るまでのリハビリが大切だったり、時間がかかったりします。
その中で、いろいろな経過、悩みを抱える患者さんと向き合い、アドバイスする必要があります。
そういう肩の手術患者さん年間350人以上(政令指定都市の中で肩関節鏡手術件数が最多レベル)と向き合い、毎年3000人以上の患者さんと向き合ってきました。
YouTubeチャンネル登録者数 8万人以上
読売新聞「教えて!ヨミドック」
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
日本テレビプロ野球中継「亀梨さんこれ知ってる?」
公式メルマガ・公式LINE登録者数 6000人以上
ここまで、よくあるプロフィール風に実績などをお伝えしましたが、僕は「医者っぽくない医者」なんです。どこまで行っても。
そして、最初から。
医学部に入った理由もプロ野球選手にはなれそうもないけど、身体について学びたかったから。というピュアすぎる理由。でも、医者なんて興味なかった・・・という最悪のスタート。
医学部の実習でも医者に興味ない僕は劣等生まっしぐら。
「このまま医者になったらヤバいな」と常に思っていました。当然、自信の「じ」の字もありません。
実際、研修医の僕はマジメだけど、どこか覇気がない、やる気があるのかないのかわからない。そんな研修医でした。マジメに勉強はしてました。でも、そんなんじゃ医者として最低限の最低限。医者として持つべき「覚悟」のようなものに欠けていたんです。
そんな「医者失格」の僕が自信を高められたのは、「医者としての覚悟」を僕に見せ続けてくださった多くの先輩医師です。1人ではありません。整形外科だけでもありません。あらゆる科の先生方が、それぞれ少し違った形で「覚悟」を持った治療を行っておりました。そんな彼らは一見、自信満々に見えて、うまく行かない治療もあるということ。そして、その都度、悩んでいるということ。それでも逃げないという姿を目の当たりにして、僕も少しずつ変わっていきました。
しかし、医師という職業、それも整形外科医という手術をバンバンにやる専門職においては自信がついたと思いきや、失い、また復活したと思いきや、自信喪失。そんな日々でした。
当然です。手術したって良くならない人もいるわけですから。
そこでも割り切って、「そういうもの」と気にもとめない医師もいますが、僕は逆に真面目すぎました。良くならない患者さんに会うと、異常に凹んでいたんです。もう診療に差し障るくらいに。
これでは医者失格です。ですから、今では手術して良くならない患者さんがいても、めちゃくちゃ悩みはしますが、それを患者さんには見せません。そして、実際、自信という意味では、揺るがないレベルまで到達しています。
つまり、僕こそ、冒頭のONE PIECEのコビーのように、ダメダメだったところから、何度も自信がついては失いを繰り返し、成長してきた医者なんです。自信のこと、成長のことを語らせたら僕以上の医者はいないという自負があります。
それも医療者としての成長という意味で言えば、日本中探しても僕以上はいないでしょう。
と、ちょっと話を大きくしちゃいましたが、僕がこの講座を開く理由の説明になっていれば幸いです。
では、実際にセラピストが真の自信を獲得するにはどうしたらいいのか?を簡単に解説します。
まずこのステップ1で一瞬で「自信」を高めていただきます。自信っていうのは、どこまでいってもマインドの話です。言い方を変えると、脳と心の話です。
ですから、たとえどんなに医学知識がない、スキルもない治療家さんでも、マインドセットさえしっかりしていれば、自信はすぐにつきます。
ただ、スピリチュアルとか精神論とか根性論ではありません。脳科学の話です。そして、医療者の自信をつけるコツはさらに特別だったりします。そこを講座では徹底解説しています。
ステップ1はある意味「根拠がない自信」でした(根拠がない自信が最強ではあります)。
ここからは根拠がある自信を備えていきます。まずは医学的な知識。具体的には患者さんの見方、治療や指導の方法論です。
そこでエビデンスが異常に欠けている業界だからこそ、シン・セラピストはエビデンスをどんどん脳に刻み込み続けていただきます。
と言っても、小難しい論文を何時間もかけて読む必要はありません。もっと効率的にエビデンス博士になれる毎日の習慣を伝授します。
そして、ステップ3で実際の治療の現場で自信を深めて、高めていきましょう。
当然、この講座では「このゴッドハンド手技を学んで患者さんを治しまくりましょう!」みたいなことは言いません。
最低限の徒手療法のスキルは当然必要ですが、何万円、何十万円もかけてエビデンスがないスキルを学ぶ必要はまったくないと考えています。
では、スキル以外で何を自信の拠り所にすればいいのか。どうやって患者さんを治していくのか。
これがこの講座の肝(キモ)になります。
ぜひ、楽しみにしてみてください。
具体的なシン・セラピストの講座内容は・・・
約2週間にわたり毎朝メールが届きます。さらに2日1回は動画と音声の講義があり、通勤途中など、「ながら聴き」ができる講座となっています。動画(音声)講義では最後に必ずワークとしてやっていただくことがあります。宿題みたいなものですね。これによって、ただ「知識」が得られて、「勉強になった〜」で済ませてしまうのではなく、具体的な自信構築習慣を見につけ、思考と行動の変化を促し、まさにシン・セラピストへの道を歩むことができます。と言っても、ワークは難しいものではありませんし、何時間も時間を取られるものでもありません。肩肘張らずにリラックスして取り組んでいただければと思います。
では、具体的な7つの動画・音声講義のテーマについてカンタンにご紹介します。
この第1回講義で、一気に自信をチャージしていただきます。自信満々が100だとしたら、もし、あなたが一桁の自信だったとしても一気に90までは引き上げます!すぐです。
この講義だけで元が取れた!と思っていただけるかもしれませんね。
根拠がない(マインド、脳科学的にはあるんですが)自信を一気にチャージするのが第1講義だとしたら、この第2講義以降は根拠ある自信を高めていくための方法論と習慣です。
その皮切りはもう「エビデンス」ですよね。きっと、バリバリ論文を読み込んで、たいていの重要な論文は頭に入っているっていうセラピストさんはほとんどおられないと思います。
しかし、だからこそ、「エビデンス」に精通するだけで一気にその他大勢のセラピスト、治療家とは別次元にいけます。まさに「ゴボウ抜きです」
しかし、小難しい論文を眉間にしわを寄せながら何時間も読み込むような努力は必要ありません。もっと、普通にあなたがしているネットニュースのような情報収集と同じ感覚で論文を探しては自分のモノにしていく習慣を伝授します。
第3講義からは実際の治療の現場に舞台を移します。
実際の治療を変えてしまいましょう!という提案です。と言っても、環境やポジションによってはイキナリ全部変えるのは難しいと思いますので、少しずつでもいいと思います。
ただ、もしイキナリ全部変えたら、もの凄いことになるだろうなという方法論をお伝えします。そのための一番のスタートは「ゴッドハンドなんてない」っていう当たり前すぎる事実をちゃんと認識することです。
悩んだらどうしても「ゴッドハンドのDVD」とかを勝ってしまう。という、ある意味とってもマジメで、僕がまさに応援したくなるセラピストさんはたくさんおられます。
そして、思います。「自分が悪いからゴッドハンドになれないんだろうか・・・」
いやいや、そのゴッドハンドDVDで解説しているゴッドハンドをお持ちのセラピストさん・・・全然治せてないはずです。ゴッドハンドと言われるレベルで治せているなら、余裕でエビデンスレベルが高い論文を発表できて、余裕で日本や世界の治療方針は一気に変わります。
徒手療法の保険適用範囲も劇的に拡がります。
・・・
ですが、現状はその兆しはまったく見られないですよね。
ゴッドハンドさん方が登場してもう何十年も経つのに・・・です。
ということで、もう十分ですね。ゴッドハンドはおられません。。だから、手技、スキルに頼った治療ではなく、別の戦略が必要なんです。それをご提案、解説します!
ゴッドハンドがいないことがわかれば、シン・セラピストが武器にするのは別のチカラだということを第3講義で解説しています。
そのより深い実践編としてこの第4講義があります。そうなんです。シン・セラピストは患者さんが治らないときこそ真価を発揮します。
「治らなかったらどうしよう・・・」
「治らなかったら、どう誤魔化そう・・・」
そんな不安を抱く必要はもうありません。「治らない」というフィードバックが逆にスタートラインです。逆に最初の治療で治っちゃうなら、ぶっちゃけ、何もしなくても治ります。そんな存在意義があるのかもあやしい治療家にはならないでください。
医師との連携に悩む治療家さん、セラピストさんは異常に多いです。
それはこの腐った業界のせいですし、さらに非協力的な医師のせいでもあります。申し訳ないです。実際、「接骨院からの紹介状は返事を書いてはいけない」という指導を受けたこともあります。
でも、本当はそんなことをやっていては、溝は深まるばかりです。
整形外科クリニックの治療に不満を募らせている患者さんがめちゃくちゃ多いから、開業されているセラピストさんのもとに患者さんが行きます。だからこそ、治療院も乱立しているのに、なお、それぞれ、収益が上がっているわけです。
もちろん、私、歌島のもとに紹介状を書いてくださった治療家さんにはお返事を書いております。しかし、そうじゃない医師、時には怒る医師もいます。
そうしたら、医師と連携なんて取ろうと思わないかもしれません。仕方ないです。
しかし、ここは患者さんのためです。医師と連携を取れるようになる方法、例えば、紹介状の書き方などを徹底解説させていただきます。現役医師が解説するからこその説得力ある講義をぜひお楽しみにしていてください。
多くの方は僕がプレゼントした「レッドフラッグ100選」というレポートを受け取っていただいていると思います。めちゃくちゃ好評で、反響もあり、ありがたい限りです。
でも、あれでもレッドフラッグについて語り尽くしたなんて、そんなわけないわけです。
実際、「もっと知りたい!」「もっと実践的な内容を!」という要望もいただいていますし、レッドフラッグに対する深い知識がないと「自信ある治療」なんて無理ですよね。
だって、間違ってしまったり、無知が故に見逃してしまえば、患者さんは後遺症を負ってしまうか、命に関わってしまうかもしれないわけです。
めちゃくちゃ大事な、レッドフラッグのアドバンス(進化版)講義をお届けします。
仕上げの講義はマインドの使い方です。
第1講義でマインドレベルで「自信を一気に90くらいまでチャージする」ということをやっていただきましたが、ここからはどんどん成長していくことにフェーズが変わります。
医学は広大な大海原です。
そして、治療は人間学です。人としての成長がないと患者さんを導くことはできません。
ですから、この講座を学び終えた時点はあなたが治療家として、そして、人間として急成長するスタートラインだと思ってください。そして、一生モンの成長曲線の描き方を徹底して学んでいただきます。
治療院で治らなかった、治療院で治療したら逆効果だったと言って、僕の外来に来る患者さんは、正直めちゃくちゃ多いです。
でも、五十肩を治療院で治療しちゃいけないとは思っていません。状態を見極めて適切な指導をすれば、むしろ患者さんから喜ばれる状態が作れる。それも結構簡単に、と思っています。
実は腱板断裂なのに五十肩と思って治療院で治療している患者さんも、とってもたくさんおられます。
そして、診断が遅れて、治療が手遅れ・・・
それだけは避けないといけません。
一方で、腱板断裂は手術をしないという選択肢もありますし、手術後に術後リハビリを卒業しても小さな症状が残ることもあります。
どういう所に注意すべきかということも含め解説していきます。
肩こり治療は治療院の腕の見せ所かもしれません。でも、それもゴッドハンド手技に頼ってはいけません。
「肩甲骨はがし」って言葉を使うのはかまいませんが、でも、肩甲骨は剥がれません、筋膜は剥がれませんというのはちゃんと伝えた上で、じゃあ、「肩甲骨はがし」は何をしているのかをちゃんと説明する必要があります。医学的におかしくない説明です。
肩こりの治療においても、手技、スキル以上に大事なことがあります。それを徹底解説します。
腰痛も治療院の腕の見せ所ですね。
整形外科医に行くと「腰痛の7割以上は原因不明の腰痛」という古いエビデンスをもとにした説明で残念な治療を受け、結果として治療院さんに逃げ込む患者さんは少なくないでしょう。
でも、今は実際は精密な診察、検査で多くの診断がつくようになっています。そんな現状で、治療院さんが腰痛患者さんを治療する中で間違えてはいけないことを解説します。
この特典は人によっては喉から手が出るほど欲しいかもしれません。国家資格、民間資格など治療業界には多くの資格があります。
資格は単なるスタートラインでしかありませんが、その資格取得への道は決して楽ではないですよね。そして、頑張ったのに不合格なんて絶対避けたいですよね。
僕は大学6年間を野球部で野球にエネルギーと時間の大半を注ぎ、結果、6年生の夏休みの時点では成績が下位10%の中にいる、劣等生でした。しかし、医師国家試験の直前、つまり、半年以内で上位10%に入ることができました。
もちろん、たくさん勉強しましたが、でも、勉強時間自体は他の医学生よりも遥かに少なかったです。それなのになぜ多くの秀才医学生たちをゴボウ抜きできたのか?その秘訣をお伝えします。
どんなに適切な治療をしたって、100%治ることはありません。治らない人はでてきます。そして、その中で一定数の患者さんがクレームを言います。
幸い、日本人は「いい人」が多いので、その確率は低いですが、でも、あなたの影響力が増してくれば、低い確率でもクレームにあってしまうことは避けられません。
だから、クレームを100%避けることは無理だと理解した上でどう対処するかの方法論をガッツリ身につけてしまいましょう。
歌島は日本中から患者さんが集まってくる外来と手術をやっています。そこまで影響力が増せば、他の医師より圧倒的に確率が低くてもクレームをいただくことはあるんです。
しかし、そのたびに僕は全力で真摯に対応し、そして、ありがたいことに自分自身の急成長にも繋げていきました。その秘訣をお伝えします!
「習慣が人間を創る」とはよく言ったモノで、習慣化のスキルがある人とない人では、人生がまったく違います。
習慣化スキルがない人は長期的には成長することができませんから、行き当たりばったり、運に頼った人生になります。
もっと自分の人生の舵を自分で切りたくないですか?
そのための必須スキルを伝授します!
この講座の価値を数値化するのはとても難しいです。
おそらく、このボリュームの普通のごく一般的な「オンライン講座」の相場は5万円くらいでしょう。でも、実際にこの講座でしっかり学び実践いただいた方の人生におけるインパクトは、どう考えても5万円ではありません。
そもそもが単なる趣味や仕事術の「オンライン講座」じゃないわけです。
○現役医師が1からすべて作った講座
○セラピストさんが治療に自信を持てるようになる講座
○根拠ある自信を身につけるためにエビデンスに精通するようになる講座
○治療のクオリティそのものを上げ、患者満足度を上げる講座
○目的ではないですが、結果として勝手に売上げが上がることは容易に想像できる講座
この価値は手前味噌ですが、控えめに見積もっても10万円での販売を考えていました。
しかし、この腐りきった業界を変えるために絶対に必須となる考え方や方法論を詰め込んだこの講座です。僕の売上げが下がったっていいから、もっと多くの人に参加してほしい。その想いだけで価格を設定しました。
もちろん、安すぎる値段で、その程度の価値と思わせて受講生の実践が伴わない講座には絶対にしたくないので、これ以上は安くできないことはご理解いただけるかと思います。
ということで、この講座の参加費は49,500円にします。
当初の想定より、半額以下です。
そして、今回は特別なご案内です。
まさに最初の最初の販売のタイミングなので、モニター価格でご案内します。
モニター価格とは、値引き価格で参加いただける代わりに必ず「参加者の声」をいただくというものです。これは講座の最後にお願いするアンケートに「丁寧に」お答えいただければ大丈夫です。ただ、原則お名前と顔写真の公開をお願いします。顔写真は恥ずかしい人は若干、うつむき気味でもいいです^^
また、名前も職場との関係でどうしても無理であれば、最低限「イニシャル」と「うつむき気味の写真」をお願いしています。その場合は「参加者の声」の内容をその分、他の方より充実させていただくことをお願いします。
ということで、モニター価格を発表します・・・
本来、10万円で販売しようとしていた講座ですが、思い切って定価を49,500円に下げました。
そして、
さらにモニター価格として、今回は
29,700円
にさせていただきます。
この大チャンスを逃さないようにお願いします。
提供する価値からすると、僕としては正直、「破格」の29,700円です。
とは言え、決して安くないですよね。
ですから、背中を押すためにも全額返金保証をつけました。その結果、不安を抱いているあなたのリスクはほぼゼロということになります。
もし、この「シン・セラピスト」をしっかりと学び、実践をしっかりしていただき、6ヶ月継続しても、「何も変わらなかった・・・」なんてことが万が一あれば、遠慮なくご連絡ください。全額返金します。これは「変わる人もいれば、変わらない人もいるだろうから・・・」と思って準備するわけではありません。ホメオスタシスの仕組みを考えれば、「変わらないわけがない」という信念を強く持っています。だからこそ、あなたの背中を押す、安心材料を増やすということに繋がればと思って、この全額返金保証を準備しました。
※万が一、「本教材および講師による指示(習慣の実践)」を6ヶ月以上実践して、ご自身に何の変化も感じられない場合、商品代金を全額返金いたします。返金にあたりましては、氏名と住所が判別できる身分証明書(運転免許等の公的証明書)および、学習と実際の実践を証明する、実践した内容の報告と、データ(ノート、及び問い合わせ内容)の提出をお願いします。【返金手順】1.メールに記載されているお問い合わせフォームより返金希望の旨をメッセージでお送りください。2.実践履歴 をご用意ください3.サポート事務局にてメールを確認して、講座内容を実践していた場合、3営業日以内に指定口座に全額返金させていただきます。返金を希望する場合は、会員サイト登録日から200日以内にご申請ください。
メールには必ず「ご質問・実践報告用のフォーム」URLを記載しております。
一般に診察や検査が必要なご相談以外の「シン・セラピスト」実践に際してのお問い合わせは24時間受付し、可能な限り5日以内に御返信します。(受講開始後90日の間、回数無制限)
僕も完璧な人間ではありませんし、
講座が取り扱う内容も医学的なものです。
いかに極限までわかりやすさを重視したと言っても、
質問が出てこないなんてことは思っていません。
ですから、講座にわかりにくいところがあれば
遠慮なく質問してほしいと思っています。
その質問でより講座がわかりやすく進化しますし、
その質問は個人情報を明かさないように
細心の注意をしてメール講座内でシェアすることも予定しています。
そんな感じで講座もあなたも、
そして周りの仲間(受講者)もみんなで進化していきたいと思います。
ある意味、手前味噌ながら、
現役医師、現役プロコーチに直接質問できるというだけでも
莫大な価値があることは間違いないでしょう。
実際、受講者の方々は
動画講座という形式を
活用したことがない人がほとんどです。
それも、ご高齢の方も
はじめてのことにトライして
実践していただいています。
素晴らしいですよね。
可能な限りわかりやすい
説明と案内を心がけていますが、
それでも
初歩的なご質問に対しても、
もちろんしっかりお答えして解決していただいています。
※当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。効果には個人差があります。
まさに対象としている方が医者以外の方です。もちろん、医師が学んでも有益な講座ですが、まさに治療家・セラピストが対象ですから、ご安心ください。お金の無駄ということも心配だと思います。安くはないですから。だからこその全額返金保証ですし、それだけの自信がある講座ということです。そういう意味ではあなたの背負うリスクは限りなくゼロに近いと言えます。
「しっかり実践いただいたのに少しも変化がなかった場合」という保証になっていますが、真剣に取り組んでくださるあなたに僕も真摯に向き合った結果の保証だと思ってください。この保証内容であれば、しっかり実践いただいたのにまったく変わらないなんてことはあり得ない!そういうレベルの講座になっていますから、全額返金保証はやらないという選択肢はありませんでした。
人間を治療するという職業の方であれば、治療院の院長でも、さらにグループを率いる経営者でも、治療院のイチスタッフでも、病院勤務の方でも、基本的には関係ありません。全員、対象ですし、学んでいただけること、実践いただけることが盛りだくさんです。
ご安心ください。2週間で学びきる必要はまったくありません。それどころか、何度も繰り返し学び、1年後も10年後も活用していただけるような講座として、動画講座、音声講座はいつでもご覧いただけるように保存しております。
ものごとに100%はありませんので、僕自身、特に診察の中では患者さんに対して100%とか絶対とか必ずという表現はしません。しかし、あなたが変わりたいと思うのであれば、変わることはできる。それも簡単に。それを学ぶ講座です。
後悔…その多くは「行動した結果」ではなく、「行動しなかった結果」に対しての後悔です。
長く続く心の痛みを感じたとき、あこがれの人との差を痛感したとき、「あれ?去年から何も成長してなくない?」と気付いてしまったとき、成長できない自分に苛立ちそれゆえ人間関係にヒビが入ってしまったとき・・・
その時の後悔を想像してみてください。僕だったら、自分に対する怒りすら湧いてきます。
そんな後悔をしないために受講を決めていただいたとしたら、その最初の一歩はとてつもない大きな一歩です。
どんなことでも最初の一歩が最もエネルギーがかかるというのは有名な話です。
それも、この講座を受講していただいた2週間は長い人生の中の単なる2週間ではありません。今あなたがどんな状況にあろうと「変わりたい」という想いがある限り、「この2週間はとてつもない2週間で、受講を決めた瞬間はとても大きな一歩だった」と振り返るときが来ると信じています。
治療家さんの定義は人それぞれでしょう。
私、歌島は国家資格・免許を持った人に限っていません。なぜなら、日本には数多の整体師さん、カイロプラクターさんなど民間療法を行う人がおられ、厚生労働省も民間療法が医業類似行為に含まれることを明記しております。それであれば、イチ医師である私が、民間療法の方々を排除することは違うと考えております。
しかし、同時に免許がないと行ってはいけない柔道整復術、はり、きゅう、あんまマッサージなどは当然のことながら、免許取得者以外がやることは許されません。
厚生労働省も「少しでも患者さんの身体に危害を加える恐れがある施術は禁止処罰の対象」と述べている通り、患者さんの身体に触れて、施術したり健康アドバイスをする以上、それ相応の責任と真摯さが求められると考えております。
つまり、民間療法の負の側面である、医学的に理にかなっていない、エビデンスもないような治療法をさも治療効果があるかのように宣伝し、集患しているような治療家さんはお断りいたしますし、これは国家資格をお持ちの方でも同様です。
発行いたしません。
自主的に受講したと述べることは禁止はしませんし、治療家さんの間で広めていただくことは嬉しい限りです。
しかし、受講後にどういう治療を行われるか、直接拝見できない以上、歌島が医師としてお墨付きを与えるような証は発行できません。ご了承ください。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
最後のメッセージとして、この「変わることを怖れるな」をお届けします。もしくは、「怖くても変わろう」でもいいですね。
だって、あなたは腐った業界にいるんですよ!?
それに染まったら、あなたも腐ってしまうじゃないですか。それも「腐る」って自分は自覚ないですからね。だから、「変わる」ということは常日頃、意識しないといけないんです。
現状維持は退化です。
こと治療家業界においては、現状維持は急速な退化と言ってもいいかもしれません。
だから、変わり続けないといけないんです。
言い換えれば、成長し続けないといけない。それも現状を否定した上で起こせる急激な成長(=変化)でないといけない。
その急激な成長であり変化をあなたに起こすために必須というか、コレ以外に道はないだろうというのが、この講座「シン・セラピスト」です。
わかります!
変わること自体、面倒だし、リスクを伴う(逆効果のリスク)から怖いと。
ですが・・・
この講座で提案し、実際に起こしてもらう変化はもうポジティブな変化しかあり得ないというくらいに考えています。
悪くなるリスクが想像できない。
どうやったって、やればやるほど「良い方向」にしか変化できない。成長するしかないだろうっていう世界線を提供できる。
その自信があります。
また、自信を取りあげるからには、1つお伝えしないといけないのは、絶対に「過信」にはなりません。現状、残念ながら偽物の自信である「過信」を持っているセラピストはたくさんおられます。
おかしな手法や解説をしているYouTuberさんしかり、ゴッドハンドDVDで解説しているセラピストさんしかり、彼らは「過信」を持っているがゆえに、あなたのような「マジメなセラピスト」が持つ、不安や恐怖を感じることができなくなっています。
結果、治療をして症状が悪くなれば「好転反応」というエビデンスがないパワーワードを用いて煙に巻いて、最終的にも効果なしだったとして、「治療には相性があります」と煙に巻きながらドロンと逃げます。
僕から言わせれば、「ふざけるな!」と。
断言します。そういう「過信」したエセセラピストよりは、このレターをここまでお読みいただいたあなたは、遥かに真っ当で遥かに患者さんにとって大切な存在になり得る、なるべきセラピストです。
ここまでお読みいただいた、というだけで自信の20-30%くらいはチャージしていただいて大丈夫です。
こういう想いで渾身の講座を作りました。絶対に偽の自信である「過信」なんかは作らせませんし、ポジティブな変化である成長を起こし続けるための大きな一歩を大きな基礎を大きな方法論を、考え方をあなたに伝授します。
思い切って飛び込んでみてください。
一緒に「根拠がある自信と根拠がない自信を両方実装した自分」を作り出しましょう!