※セラピスト(治療家)とはここでは患者さんを治療するあらゆる職種を想定しています。具体的には柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・整体師・民間マッサージ店スタッフ・トレーナーなどを想定しています。なぜ、国家資格に限っていないかは後半のQ&Aをご参照ください。みんなで成長していきましょう!でも、違法はダメです。
「むりむりむりむりむり!絶対無理です」
いきなりなんの話かと言いますと、マンガ(アニメ)ONE PIECEの第1巻で登場したコビーという少年の言葉です。これは主人公のルフィが「海賊王に俺はなる!」(かの有名な一言ですね)を発したあとの反応です。
コビーはアルビダという海賊の奴隷のような形で日々、息を潜めて生きていました。自分に対する自信など1mmもなく、ただアルビダの機嫌を損ねないように、それだけ考えて生きてきました。心の奥底に「海兵になる」という淡い夢を持ちながら・・・
そんなときにマインドの怪物とも言えるルフィに出会ってしまったんですね。
そして、「自分にもできるでしょうか・・・」とわずかな希望の灯火をルフィに灯してもらってからは、一気に海兵への道を突き進みます。これは明らかにルフィにマインドセットを変えられたことがきっかけです。
そこから様々な出会いがあり、着実に修練を積み、海兵として驚くべき速度で成長していきます。
そして、迎えた、大海賊 対 海軍の頂上戦争。
大海賊「白ひげ」が死亡し、ルフィが守りたかった義兄弟のエースも死んでしまったにもかかわらず、一向に終わりそうもない戦争を目の前にして、コビーが声を上げます。
「命がも”ったいだい!(命がもったいない)」
その強烈なメッセージともに覇気(アニメの世界特有のヤツです)を発し、その戦況に数秒の空白を生みます。その句数秒でこの戦争をおわらせに来た、もう1人の大海賊シャンクスが到着し、殺される間際だったルフィが救われ、戦争も終結します。
シャンクス曰く「海兵、お前が作った数秒は世界を救ったかもしれない」
僕の大好きな場面の一つです。
その後もコビーは一流の海兵として成長を続けていきます。
もし、あなたが今、少しでも自信を失っている、自信が足りていない、実力が不足している、仕事が楽しめない、と悩んでいるのであれば、まさにこのコビーと同じ成長の道を歩んでほしいと思っています。
それがこのシン・セラピスト オンライン講座です。
コビーは最初のイラストを見ても分かる通り、小太りで弱気で、なんの取り柄もない少年でした。
それが一気に、一流海兵となり世界を救ったりしているわけです。
まぁ、マンガの世界ですよ。
でも、現実世界でも変わらない原則があります。
それが誰もが成長できるということです。
なぜか。
それだけ人間の能力(脳力)は未発達だからです。
人類全員「伸びしろ」だらけだと思っています。
能力(脳力)をどう定義するかと、どう認識するか次第で「伸びしろ」が決まります。
なんて、言っても、「いやいや、自分は・・・」と思ってしまう人が多いのも知っています。
特にセラピスト、治療家さんの業界でそういう空気感が蔓延していることを知りました。
僕はもともと、接骨院とか整体院とか、そういう治療業界を毛嫌いしていました。そういう整形外科医は多いと思います。下手したら大半です。
でも、コンビニよりも接骨院・整体院が多い事実に目を向ければ、敵対することの不毛さを感じることが多くなってきました。そして、チャンネル登録者が10万人に迫るYouTubeチャンネルにおいて、多くのセラピストの一生懸命で謙虚なコメントを読んでいるうちに、「敵対している場合ではない」と強く思うようになりました。
そして同時に感じたのはYouTubeという世界だけ見ても、セラピストには自分を「過信」していると人と、「自信喪失」している人の両極端の方々がいらっしゃるということです。「過信」しているのは主にYouTube動画を発信している人。「何を根拠にその治療を、そのエクササイズを勧めているのか。」「解剖学は治療の根拠になどならないんだけどな」と残念な気持ちになる動画が多いです。しかし、「自信喪失」している人がその何倍も、何十倍もいらっしゃることに気づかせてくれたのもYouTubeであり、また、Twitterでもありました。
謙虚に一生懸命勉強しているのに、治療がうまく行っているのか、そもそも、正しい治療をできているのか自信がない。レッドフラッグを見逃して患者さんにいつ大変な思いをさせてしまうのか不安で仕方ない。そんな僕が応援したくなる、人間的に素晴らしい、でも「自信を失っている」人がいるってこと。それもめちゃくちゃ多い、そちらが大半だろうと思うくらいに。
さらに言うと、「過信」しているように見える人も、心の奥底では自信なんかなくて、売上のために魂を売っている人も少なくないのかもしれないなと思うようになりました。
つまり、根拠がある崩れない強固な自信を、医学的に真っ当な形で持ち合わせているセラピストさんって、1%もいないんじゃないかなとすら考えています。でも、その理由って、セラピストさん自身にはなくて、業界の構造にあると考えています。これはほぼほぼ間違いないだろうなと思っています。
治療家業界の治療のメインは「徒手療法」「物理療法」ですが、いずれもエビデンスが異常に不足した治療です。
だから、意味がないというわけではないのですが、しかし、同時にエビデンスがないままでいいわけもないはずです。しかし、エビデンスの不足は何十年も前から叫ばれていますが、全然改善の見込みはありません。
こんな状態では「どの状態の患者さんにどの治療をしたらどのくらい改善するか」という客観的な指標も皆無ですから、効果があるかどうか、出たとこ勝負になっています。そして、それを患者さんには隠しながら、「効いたらゴッドハンド、効かなきゃ相性が悪い」で済ませざるを得ない。これじゃ、罪悪感や疑心ばかりがつのり、自信なんて得られるわけがありません。
コンビニよりも多いことがニュースになった治療院ですが、これだけ乱立すれば患者さんの奪い合いになるのは必須です。そして、それが患者さんの囲い込みにつながり、悪名高い回数券ビジネスに至るわけです。
回数券自体が悪いわけではないと思います。あくまでもその運用方法に問題があるケースが多いという意味ですが、患者さんの利益よりも売上げを重視するしかない自体に陥っている治療家が多いという話はたくさん聞きます。
そんな、この業界が陥ったのが「ゴッドハンド信仰」です。そんなハンド、この世の中にありません。ゴッドハンドが本当ならばさっさとエビデンスレベルが高い論文が続出します。しかし、そうじゃない現状はお伝えした通りですね。
原因1と原因2で解説した、エビデンス不足、売上げ偏重からのゴッドハンド信仰は、結果として多くの医師に嫌悪感を抱かせています。かくいう僕もそういう想いを抱いていました。
患者さんが医者に「治療院に行っています」と言ったら、たいていは「ちゃんと病院で治療してください」と言われてしまうのが現状です。
こんな業界の中で、なんとか奮闘している治療家、セラピストのみなさま、個人個人の多くは業界の被害者であり、志し高く、真摯に治療をしていこうとされています。それを知ったことが、この講座をやろうと思った大きなきっかけです。
おっしゃるとおりです。
自信を失わざるを得ない理由として挙げた3つはすべて「業界」の問題点だったはずです。
本当にこの業界は腐ってます。これは僕ら整形外科医も含めた業界です。なんで、同じ患者さんを治したいという想いを持つ専門家が対立し、いがみ合い、患者さんを取り合い、それがエスカレートして悪どいことをやらなくちゃいけないんでしょうか。
もちろん、違法なことまでになれば、それはもう個人の責任も大きいですが、やはり、ほとんどの問題は業界全体の仕組みや上から搾取している人間達です。許せないですよね。
でも、僕にも、そして、きっとあなたにも業界を一気にひっくり返す力はないはずです。
だからと言って、文句だけを言って、その腐った業界のイチ構成員として自分を殺して生きてきますか?
そんなのは絶対に嫌です。
影響力は最初は小さいかもしれません。でも、個人個人が腐った業界の中で「キラリ」と光るパフォーマンスを、生き方を見せ始める。その「キラリ」が最初は密林のホタルぐらいの見つけにくい光だとしても、それが連鎖して増えていけば、山の上からみたキレイすぎる夜景になるかもしれません。
その一つ一つの光に一緒になりませんか?
そんな「キラリ」と光るセラピストを僕はシン・セラピストと名付けました。
腐ったこの治療家業界で「キラリ」と光るシン・セラピストとはどういう治療家のことを言うのか?を解説します。
シン・セラピスト・・・
そうです、はい。パクりです 笑
シン・ゴジラにはじまり、シン・エヴァンゲリオン、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダー・・・
発想はパクりですが、そこに持たせる意味は完全オリジナルで、100%マジメです。ご安心ください。
まずは新しいの「新(シン)」ですね。
なんだ、新しいか・・・と思わせてしまったら、ゴメンナサイ。でも、これは外せないです。だって旧態依然としたセラピスト像ではこの腐った業界に染まった人間を表してしまいます。まず今までのセラピストとは違うっていうのは最低条件になります。
かくいう、僕もどう考えても「新しい整形外科医」です。よく他の先生にも言われます。
「先生は新しい医者だよね。」と。
これはYouTubeなどで情報を発信して、それを見て、信頼関係がすでにできあがった状態で治療に進めるという診療スタンスがわかりやすいんですが、それ以外にも「いわゆる医者」っていうのが僕は嫌いですから、「医者っぽくない医者」というコンセプトで日々診療も情報発信もさせていただいています。
そんな僕が提唱する、新しいセラピスト像。
必ずあなたにもグッとくる、ビビッとくる、そういうものになっている自信があります。
これがこのシン・セラピストの一番大切な「シン」=「信」です、
自信がないセラピストは治療すべきではないと思っています。いきなり厳しいことを言ってしまいましたが、これは本当にそうです。でも、前半で述べたとおり、自信を持てるわけもないこの腐った業界・・・
この難問に、この講座は真っ向から立ち向かい、余裕で乗り越えます。
根拠のない自信も、根拠のある自信も、両方獲得していただきます。
根拠のある自信の根拠はエビデンスや深い医学知識です。これを楽しく学び続ける習慣を作っていただきますが、同時に根拠が必要ない自信、それは脳や心、つまりマインドの使い方を徹底指導しますので、初回講義を受講した瞬間に自信は一気に高まります。
これも「シン」=「信」ですが、今度は確信の信ですね。
シン・セラピストは現在進行形の成長曲線がさらに続く、さらに右肩上がっていく確信を持ちます。そのための習慣、そのためのマインドを獲得していただきます。
これはまさに僕が医者15年の中で常に追求し続けたポイントであり、自信をもってお届けできます。
「成長への確信」を持ったら「自信」を持たない方が無理です。
最後の「シン」は「真」ですね。Trueです。
わかりやすい対比で言うと、患者さんが治ろうが治るまいが売上げが上がればヨシというのが「偽」のセラピスト。そこまで酷い人は少ないにしても腐った業界の中で、それに近い人はたくさんいます。
その逆が「真」ですね。もちろん、職業ですから、売上げは必要です。しかし、治療家、セラピストであれば医学的な知識、医学的なスキル、医学的な経験に裏打ちされた治療の対価としての売上げです。
しかし、今の業界では医学的な知識が不足しまくった治療家・セラピストが多く、さらに、医学的なスキルとはほど遠い、詐称レベルの「ゴッドハンド手技」が横行し、そんな状態で得られた経験はどう考えても偽物です。
もうそんなところから抜け出しましょう。
真のセラピストになりましょう。
という提案です。
が、こんなことを言っていると、モヤモヤしてしまいます。「歌島よ、お前は真の医者なのか?」と。
はい、僕もまだまだ道なかばです。全然、未熟者です。しかし、同時に真の医者への道を邁進している自信もあります。成長への確信ですね。
ですから、この提案は真のセラピストへの道を一緒に歩みませんか?ということになります。
いかがでしょうか?
シン・セラピスト像、イメージしていただけましたでしょうか?
「なれるものならなりたい」
そう思っていただけたなら、この上なく嬉しいです。でも・・・
「そんなことできるのか・・・?」
そう思いますよね。
そして、
「偉そうに、お前は誰なんだ!」
と、そろそろ言われそうな気がしてきたので、自己紹介をさせてください。
日本整形外科学会認定スポーツ医
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
苫米地式認定コーチ
1981年生まれ、広島県出身。
スポーツ選手を専門的に治療するスポーツ整形外科医でありがなら、スポーツトレーナーの専門資格を持ち、さらに脳科学に基づくメンタルコーチングまで、全方向におよぶスポーツパフォーマンスサポートを行うスポーツコーチングドクター。
プロ野球選手を目指し、日々、研究・実践を繰り返す野球少年だった私が、実力不足、怪我などでその夢を断念した、大学2年の冬。
「スポーツ医学を究める。そして、ケガをせずに、どんどんうまくなる方法を確立して、スポーツ選手のサポートを追求していこう」と決断。
そして、大学病院の著名な先生方の指導を受け、研鑽を積み、今現在はスポーツ整形外科医として関東の複数の病院、クリニックにおいて診察、手術を行っている。
さらにライフワークとして試合に勝ちたい!うまくなりたい!と望んでいるスポーツ選手やまたスポーツ指導者を対象にスポーツメディカルコーチングを指導、情報提供をしている。
日本全国・海外からも診療・手術を受けに
多くの患者さんが来られています。
肩の関節鏡手術というのは整形外科の手術の中でも特殊です。
そのほとんどが骨以外(腱や靭帯)を修復する手術であり、それゆえ手術後に治るまでのリハビリが大切だったり、時間がかかったりします。
その中で、いろいろな経過、悩みを抱える患者さんと向き合い、アドバイスする必要があります。
そういう肩の手術患者さん年間350人以上(政令指定都市の中で肩関節鏡手術件数が最多レベル)と向き合い、毎年3000人以上の患者さんと向き合ってきました。
YouTubeチャンネル登録者数 8万人以上
読売新聞「教えて!ヨミドック」
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
日本テレビプロ野球中継「亀梨さんこれ知ってる?」
公式メルマガ・公式LINE登録者数 6000人以上
ここまで、よくあるプロフィール風に実績などをお伝えしましたが、僕は「医者っぽくない医者」なんです。どこまで行っても。
そして、最初から。
医学部に入った理由もプロ野球選手にはなれそうもないけど、身体について学びたかったから。というピュアすぎる理由。でも、医者なんて興味なかった・・・という最悪のスタート。
医学部の実習でも医者に興味ない僕は劣等生まっしぐら。
「このまま医者になったらヤバいな」と常に思っていました。当然、自信の「じ」の字もありません。
実際、研修医の僕はマジメだけど、どこか覇気がない、やる気があるのかないのかわからない。そんな研修医でした。マジメに勉強はしてました。でも、そんなんじゃ医者として最低限の最低限。医者として持つべき「覚悟」のようなものに欠けていたんです。
そんな「医者失格」の僕が自信を高められたのは、「医者としての覚悟」を僕に見せ続けてくださった多くの先輩医師です。1人ではありません。整形外科だけでもありません。あらゆる科の先生方が、それぞれ少し違った形で「覚悟」を持った治療を行っておりました。そんな彼らは一見、自信満々に見えて、うまく行かない治療もあるということ。そして、その都度、悩んでいるということ。それでも逃げないという姿を目の当たりにして、僕も少しずつ変わっていきました。
しかし、医師という職業、それも整形外科医という手術をバンバンにやる専門職においては自信がついたと思いきや、失い、また復活したと思いきや、自信喪失。そんな日々でした。
当然です。手術したって良くならない人もいるわけですから。
そこでも割り切って、「そういうもの」と気にもとめない医師もいますが、僕は逆に真面目すぎました。良くならない患者さんに会うと、異常に凹んでいたんです。もう診療に差し障るくらいに。
これでは医者失格です。ですから、今では手術して良くならない患者さんがいても、めちゃくちゃ悩みはしますが、それを患者さんには見せません。そして、実際、自信という意味では、揺るがないレベルまで到達しています。
つまり、僕こそ、冒頭のONE PIECEのコビーのように、ダメダメだったところから、何度も自信がついては失いを繰り返し、成長してきた医者なんです。自信のこと、成長のことを語らせたら僕以上の医者はいないという自負があります。
それも医療者としての成長という意味で言えば、日本中探しても僕以上はいないでしょう。
と、ちょっと話を大きくしちゃいましたが、僕がこの講座を開く理由の説明になっていれば幸いです。
では、実際にセラピストが真の自信を獲得するにはどうしたらいいのか?を簡単に解説します。
まずこのステップ1で一瞬で「自信」を高めていただきます。自信っていうのは、どこまでいってもマインドの話です。言い方を変えると、脳と心の話です。
ですから、たとえどんなに医学知識がない、スキルもない治療家さんでも、マインドセットさえしっかりしていれば、自信はすぐにつきます。
ただ、スピリチュアルとか精神論とか根性論ではありません。脳科学の話です。そして、医療者の自信をつけるコツはさらに特別だったりします。そこを講座では徹底解説しています。
ステップ1はある意味「根拠がない自信」でした(根拠がない自信が最強ではあります)。
ここからは根拠がある自信を備えていきます。まずは医学的な知識。具体的には患者さんの見方、治療や指導の方法論です。
そこでエビデンスが異常に欠けている業界だからこそ、シン・セラピストはエビデンスをどんどん脳に刻み込み続けていただきます。
と言っても、小難しい論文を何時間もかけて読む必要はありません。もっと効率的にエビデンス博士になれる毎日の習慣を伝授します。
そして、ステップ3で実際の治療の現場で自信を深めて、高めていきましょう。
当然、この講座では「このゴッドハンド手技を学んで患者さんを治しまくりましょう!」みたいなことは言いません。
最低限の徒手療法のスキルは当然必要ですが、何万円、何十万円もかけてエビデンスがないスキルを学ぶ必要はまったくないと考えています。
では、スキル以外で何を自信の拠り所にすればいいのか。どうやって患者さんを治していくのか。
これがこの講座の肝(キモ)になります。
ぜひ、楽しみにしてみてください。
治せない疾患を治せるように、ゴッドハンドになりたい為に様々な手技を学んできたが、何かもっと必要な大事な事があるのではないか?と思っていました。そこにこの『シン・セラピスト』の「ゴッドハンドなんてない」っていうフレーズが飛び込んできて、これしかないと思いました。
実際に受講してみると、コンテンツの内容が盛り沢山で、とてもわかりやすかったです。この様な講座では表現が適切かどうかはわかりませんが、コスパが凄い!です。
それぞれの回で勉強になりますが、特に「患者教育」の回が勉強になりました。どうしても手技を重要視して、患者教育の視点は疎かになり、この講座で改めて患者教育の重要性を認識しました。患者教育の為の情報として、文献、論文を読む事も始めました。文献を読むなんて、恥ずかしながらした事が無かったです。(そもそもどう探せば良いかわからないし、英文なんて読めないしと思ってましたので…笑)、更にエビデンスにレベルがあるのもこの講座で知りました。ここでは、文献の探し方、英文の読み方、エビデンスのレベルまで丁寧に解説してあり、本当にありがたいです。
私はゴッドハンドを目指して今まで各種のセミナーに参加してきました。それはそれで無駄ではなく大変勉強になってますが、この講座を受講した事で裏付けのある施術、ドクターはどう考えているのかがわかり、治療家として知識の深さが増し、独りよがりの施術にならず患者さんに対して真摯に向き合える事が出来ると思います。ありがとうございます。
治療家の皆さんそうだと思いますが、ゴッドハンドに憧れ、目指していると思います。私もそうです。でも、この講座を受講するともっと大事な事、例えば、患者教育、病態等が解ります。そうするとその為の情報を集めたり、この施術は裏付けのあるものか、ドクターはどう考えているか、など考え勉強する習慣ができ、知識に深みが出来てくると思います。結果、患者さんの為になると私は思います。
ゴッドハンド(治療技術)は武器として必要ですが、それ以上にもっと治療家として大事な大切な事を学ぶ為にこの講座をオススメします!
私は、病院のリハビリスタッフとして勤務し、その後整骨院へ勤務し、独立しました。
日々勉強は欠かさなかったものの、一人での勉強にも限界が・・・
と思っていたところ、youtubeで発信している先生が講座を出すとのことで即応募しました。考え方、自分の中へのエビデンスの蓄積方法、それを活用し患者への適切な指導、アドバイス方法など、学んだことがたくさんありました。また、見て満足するのではなく、アウトプットが大事なんだということ。実践することでさらに理解が深まるばかりか、本当に自分のものになるのだと痛感しております。
知るって楽しい、勉強するのが楽しいと思える講座でした。
現役医師から教えてもらえることは、とても貴重なことばかりです!
※「掲載している内容はあくまでも個人の感想です。」
具体的なシン・セラピストの講座内容は・・・
約2週間にわたり毎朝メールが届きます。さらに2日1回は動画と音声の講義があり、通勤途中など、「ながら聴き」ができる講座となっています。動画(音声)講義では最後に必ずワークとしてやっていただくことがあります。宿題みたいなものですね。これによって、ただ「知識」が得られて、「勉強になった〜」で済ませてしまうのではなく、具体的な自信構築習慣を見につけ、思考と行動の変化を促し、まさにシン・セラピストへの道を歩むことができます。と言っても、ワークは難しいものではありませんし、何時間も時間を取られるものでもありません。肩肘張らずにリラックスして取り組んでいただければと思います。
では、具体的な7つの動画・音声講義のテーマについてカンタンにご紹介します。
この第1回講義で、一気に自信をチャージしていただきます。自信満々が100だとしたら、もし、あなたが一桁の自信だったとしても一気に90までは引き上げます!すぐです。
この講義だけで元が取れた!と思っていただけるかもしれませんね。
根拠がない(マインド、脳科学的にはあるんですが)自信を一気にチャージするのが第1講義だとしたら、この第2講義以降は根拠ある自信を高めていくための方法論と習慣です。
その皮切りはもう「エビデンス」ですよね。きっと、バリバリ論文を読み込んで、たいていの重要な論文は頭に入っているっていうセラピストさんはほとんどおられないと思います。
しかし、だからこそ、「エビデンス」に精通するだけで一気にその他大勢のセラピスト、治療家とは別次元にいけます。まさに「ゴボウ抜きです」
しかし、小難しい論文を眉間にしわを寄せながら何時間も読み込むような努力は必要ありません。もっと、普通にあなたがしているネットニュースのような情報収集と同じ感覚で論文を探しては自分のモノにしていく習慣を伝授します。
第3講義からは実際の治療の現場に舞台を移します。
実際の治療を変えてしまいましょう!という提案です。と言っても、環境やポジションによってはイキナリ全部変えるのは難しいと思いますので、少しずつでもいいと思います。
ただ、もしイキナリ全部変えたら、もの凄いことになるだろうなという方法論をお伝えします。そのための一番のスタートは「ゴッドハンドなんてない」っていう当たり前すぎる事実をちゃんと認識することです。
悩んだらどうしても「ゴッドハンドのDVD」とかを勝ってしまう。という、ある意味とってもマジメで、僕がまさに応援したくなるセラピストさんはたくさんおられます。
そして、思います。「自分が悪いからゴッドハンドになれないんだろうか・・・」
いやいや、そのゴッドハンドDVDで解説しているゴッドハンドをお持ちのセラピストさん・・・全然治せてないはずです。ゴッドハンドと言われるレベルで治せているなら、余裕でエビデンスレベルが高い論文を発表できて、余裕で日本や世界の治療方針は一気に変わります。
徒手療法の保険適用範囲も劇的に拡がります。
・・・
ですが、現状はその兆しはまったく見られないですよね。
ゴッドハンドさん方が登場してもう何十年も経つのに・・・です。
ということで、もう十分ですね。ゴッドハンドはおられません。。だから、手技、スキルに頼った治療ではなく、別の戦略が必要なんです。それをご提案、解説します!
ゴッドハンドがいないことがわかれば、シン・セラピストが武器にするのは別のチカラだということを第3講義で解説しています。
そのより深い実践編としてこの第4講義があります。そうなんです。シン・セラピストは患者さんが治らないときこそ真価を発揮します。
「治らなかったらどうしよう・・・」
「治らなかったら、どう誤魔化そう・・・」
そんな不安を抱く必要はもうありません。「治らない」というフィードバックが逆にスタートラインです。逆に最初の治療で治っちゃうなら、ぶっちゃけ、何もしなくても治ります。そんな存在意義があるのかもあやしい治療家にはならないでください。
医師との連携に悩む治療家さん、セラピストさんは異常に多いです。
それはこの腐った業界のせいですし、さらに非協力的な医師のせいでもあります。申し訳ないです。実際、「接骨院からの紹介状は返事を書いてはいけない」という指導を受けたこともあります。
でも、本当はそんなことをやっていては、溝は深まるばかりです。
整形外科クリニックの治療に不満を募らせている患者さんがめちゃくちゃ多いから、開業されているセラピストさんのもとに患者さんが行きます。だからこそ、治療院も乱立しているのに、なお、それぞれ、収益が上がっているわけです。
もちろん、私、歌島のもとに紹介状を書いてくださった治療家さんにはお返事を書いております。しかし、そうじゃない医師、時には怒る医師もいます。
そうしたら、医師と連携なんて取ろうと思わないかもしれません。仕方ないです。
しかし、ここは患者さんのためです。医師と連携を取れるようになる方法、例えば、紹介状の書き方などを徹底解説させていただきます。現役医師が解説するからこその説得力ある講義をぜひお楽しみにしていてください。
多くの方は僕がプレゼントした「レッドフラッグ100選」というレポートを受け取っていただいていると思います。めちゃくちゃ好評で、反響もあり、ありがたい限りです。
でも、あれでもレッドフラッグについて語り尽くしたなんて、そんなわけないわけです。
実際、「もっと知りたい!」「もっと実践的な内容を!」という要望もいただいていますし、レッドフラッグに対する深い知識がないと「自信ある治療」なんて無理ですよね。
だって、間違ってしまったり、無知が故に見逃してしまえば、患者さんは後遺症を負ってしまうか、命に関わってしまうかもしれないわけです。
めちゃくちゃ大事な、レッドフラッグのアドバンス(進化版)講義をお届けします。
仕上げの講義はマインドの使い方です。
第1講義でマインドレベルで「自信を一気に90くらいまでチャージする」ということをやっていただきましたが、ここからはどんどん成長していくことにフェーズが変わります。
医学は広大な大海原です。
そして、治療は人間学です。人としての成長がないと患者さんを導くことはできません。
ですから、この講座を学び終えた時点はあなたが治療家として、そして、人間として急成長するスタートラインだと思ってください。そして、一生モンの成長曲線の描き方を徹底して学んでいただきます。
治療院で治らなかった、治療院で治療したら逆効果だったと言って、僕の外来に来る患者さんは、正直めちゃくちゃ多いです。
でも、五十肩を治療院で治療しちゃいけないとは思っていません。状態を見極めて適切な指導をすれば、むしろ患者さんから喜ばれる状態が作れる。それも結構簡単に、と思っています。
実は腱板断裂なのに五十肩と思って治療院で治療している患者さんも、とってもたくさんおられます。
そして、診断が遅れて、治療が手遅れ・・・
それだけは避けないといけません。
一方で、腱板断裂は手術をしないという選択肢もありますし、手術後に術後リハビリを卒業しても小さな症状が残ることもあります。
どういう所に注意すべきかということも含め解説していきます。
肩こり治療は治療院の腕の見せ所かもしれません。でも、それもゴッドハンド手技に頼ってはいけません。
「肩甲骨はがし」って言葉を使うのはかまいませんが、でも、肩甲骨は剥がれません、筋膜は剥がれませんというのはちゃんと伝えた上で、じゃあ、「肩甲骨はがし」は何をしているのかをちゃんと説明する必要があります。医学的におかしくない説明です。
肩こりの治療においても、手技、スキル以上に大事なことがあります。それを徹底解説します。
腰痛も治療院の腕の見せ所ですね。
整形外科医に行くと「腰痛の7割以上は原因不明の腰痛」という古いエビデンスをもとにした説明で残念な治療を受け、結果として治療院さんに逃げ込む患者さんは少なくないでしょう。
でも、今は実際は精密な診察、検査で多くの診断がつくようになっています。そんな現状で、治療院さんが腰痛患者さんを治療する中で間違えてはいけないことを解説します。
この特典は人によっては喉から手が出るほど欲しいかもしれません。国家資格、民間資格など治療業界には多くの資格があります。
資格は単なるスタートラインでしかありませんが、その資格取得への道は決して楽ではないですよね。そして、頑張ったのに不合格なんて絶対避けたいですよね。
僕は大学6年間を野球部で野球にエネルギーと時間の大半を注ぎ、結果、6年生の夏休みの時点では成績が下位10%の中にいる、劣等生でした。しかし、医師国家試験の直前、つまり、半年以内で上位10%に入ることができました。
もちろん、たくさん勉強しましたが、でも、勉強時間自体は他の医学生よりも遥かに少なかったです。それなのになぜ多くの秀才医学生たちをゴボウ抜きできたのか?その秘訣をお伝えします。
どんなに適切な治療をしたって、100%治ることはありません。治らない人はでてきます。そして、その中で一定数の患者さんがクレームを言います。
幸い、日本人は「いい人」が多いので、その確率は低いですが、でも、あなたの影響力が増してくれば、低い確率でもクレームにあってしまうことは避けられません。
だから、クレームを100%避けることは無理だと理解した上でどう対処するかの方法論をガッツリ身につけてしまいましょう。
歌島は日本中から患者さんが集まってくる外来と手術をやっています。そこまで影響力が増せば、他の医師より圧倒的に確率が低くてもクレームをいただくことはあるんです。
しかし、そのたびに僕は全力で真摯に対応し、そして、ありがたいことに自分自身の急成長にも繋げていきました。その秘訣をお伝えします!
「習慣が人間を創る」とはよく言ったモノで、習慣化のスキルがある人とない人では、人生がまったく違います。
習慣化スキルがない人は長期的には成長することができませんから、行き当たりばったり、運に頼った人生になります。
もっと自分の人生の舵を自分で切りたくないですか?
そのための必須スキルを伝授します!
「論文なんて読んだことない!」
「英語がまったく無理!」
っていう人、ご安心ください。今までエビデンスなんて学びようがないと諦めていた人も、簡単にエビデンスを脳に刻み込めるようになる最初の一歩を丁寧に解説しています。
この講座は誰も置いていきません!
『シン・セラピスト』受講前はどうしても良くならない患者さんに、どう接してよいものか?に悩み、当然、お代を貰いにくいという気持ちがありました。また、関わるべき医師の考えがイマイチ掴めなかったり、治療メソッドに、溺れちゃいけないのは分かっているが芯にブレがある自分を自覚していました。この『シン・セラピスト』はドクター目線での紹介状の話が聞けるので受講しました。その結果、それ以外に毎回毎回の講義で多くのことが得られました。ざっと、羅列します。
【治療家マインド】患者さんと向き合う為の「覚悟」、医療へのリスペクトの足りなさの実感、自分の伸びしろがわかりました。
【ゴッドハンドなんてない】手技や物療に頼り過ぎて、期待させたり、期待したり、さらに、医学知識に偏りがあった事実に気付かされました。見えていなかった世界、エビデンスを知っていたが、もっともっと広く深いものでした。今までは隣の芝が綺麗にみえていましたが(ゴッドハンドの人への憧れのようなもの)、自分の芝も綺麗に見えました。
【エビデンス】今のセラピスト8割が気が付いていないこと。そして、自分への驕りたかぶり・・・自分は、そうじゃ無いと信じていたが観る人からみればピエロのようだと思い知らされました。今後、絶対エビデンスは、必要で患者さんへの説明の信憑性、ドクターとつながる為の必要性、さらには、今後セラピストの地位確立として学び続ける決心がつきました。
【特典 資格の取り方】長年トレーナーには、憧れて居ましたが今、重い腰が上がりました。現実的にトレーナーの資格を取ります!
講座案内を読ませていただき、あまりに凄い内容でビックリしました。歌島先生の治療家さんへの熱いメッセージを強く感じ、私にも届きました。人生そのものの講座だと感じました。
治療家さんでなくても職業人として、共通する事は沢山散りばめれていると感じました。
私にとって、「シン・セラピスト」は歌島先生の講座受講の集大成です。(これからの講座にも興味はありますが)
これまで「KATA講座」や「健康力ブースター講座」等を受講させていただいていたので、患者としての基本の医療知識はついていたと思います。それがあったので、あの時学んだことはこういう事なんだと深く理解でき、興味深さが倍増しました。「資格試験の勉強法」は、目から鱗でした。無駄のない勉強法は仕事にも役立てられそうです。
マインドのお話は、永遠のテーマです。今までもやもやだったゴールも、セラピストさんの成長を客観的に見ていると、自分自身を客観的に見ることができました。ゴールがかわりそうです。セラピストさんが「シン・セラピスト」なら、私は「シン・ペイジェント」になれたとおもいます。ここで得た知識は、家族や友人知人の健康にも役立てたいです。「シン・セラピスト」になられた方が近くにいらっしゃったら、お会いしたいです。ぜひ、ホームセラピストになっていただきたいです。
シン・ペイジェントになった私が望むのは、患者教育であり、一時的な徒手療法ではありません。あなたが「シン・セラピスト」に「シン・ホームセラピスト」になって下さい。
※「掲載している内容はあくまでも個人の感想です。」
この講座の価値を数値化するのはとても難しいです。
おそらく、このボリュームの普通のごく一般的な「オンライン講座」の相場は5万円くらいでしょう。でも、実際にこの講座でしっかり学び実践いただいた方の人生におけるインパクトは、どう考えても5万円ではありません。
そもそもが単なる趣味や仕事術の「オンライン講座」じゃないわけです。
○現役医師がイチからすべて作った講座
○セラピストさんが治療に自信を持てるようになる講座
○根拠ある自信を身につけるためにエビデンスに精通するようになる講座
○治療のクオリティそのものを上げ、患者満足度を上げる講座
○目的ではないですが、結果として勝手に売上げが上がることは容易に想像できる講座
この価値は手前味噌ですが、控えめに見積もっても15万円での販売を考えていました。
しかし、この腐りきった業界を変えるために絶対に必須となる考え方や方法論を詰め込んだこの講座です。僕の売上げが下がったっていいから、もっと多くの人に参加してほしい。その想いだけで価格を設定しました。
もちろん、安すぎる値段で、その程度の価値と思わせて受講生の実践が伴わない講座には絶対にしたくないので、これ以上は安くできないことはご理解いただけるかと思います。
ということで、この講座の参加費は
49,500円
にさせていただきます。
当初の想定の1/3です。
この大チャンスを逃さないようにお願いします。
ちなみに最大10回までの分割払いが可能ですから、月に
約5,000円
の負担で済むわけです。この機会、お見逃しなく。
提供する価値からすると、僕としては正直、「破格」の49,500円です。
とは言え、決して安くないですよね。
ですから、背中を押すためにも全額返金保証をつけました。その結果、不安を抱いているあなたのリスクはほぼゼロということになります。
もし、この「シン・セラピスト」をしっかりと学び、実践をしっかりしていただき、6ヶ月継続しても、「何も変わらなかった・・・」なんてことが万が一あれば、遠慮なくご連絡ください。全額返金します。これは「変わる人もいれば、変わらない人もいるだろうから・・・」と思って準備するわけではありません。ホメオスタシスの仕組みを考えれば、「変わらないわけがない」という信念を強く持っています。だからこそ、あなたの背中を押す、安心材料を増やすということに繋がればと思って、この全額返金保証を準備しました。
※万が一、「本教材および講師による指示(習慣の実践)」を6ヶ月以上実践して、ご自身に何の変化も感じられない場合、商品代金を全額返金いたします。返金にあたりましては、氏名と住所が判別できる身分証明書(運転免許等の公的証明書)および、学習と実際の実践を証明する、実践した内容の報告と、データ(ノート、及び問い合わせ内容)の提出をお願いします。【返金手順】1.メールに記載されているお問い合わせフォームより返金希望の旨をメッセージでお送りください。2.実践履歴 をご用意ください3.サポート事務局にてメールを確認して、講座内容を実践していた場合、3営業日以内に指定口座に全額返金させていただきます。返金を希望する場合は、登録日から200日以内にご申請ください。
メールには必ず「ご質問・実践報告用のフォーム」URLを記載しております。
一般に診察や検査が必要なご相談以外の「シン・セラピスト」実践に際してのお問い合わせは24時間受付し、可能な限り5日以内に御返信します。(受講開始後90日の間、回数無制限)
僕も完璧な人間ではありませんし、
講座が取り扱う内容も医学的なものです。
いかに極限までわかりやすさを重視したと言っても、
質問が出てこないなんてことは思っていません。
ですから、講座にわかりにくいところがあれば
遠慮なく質問してほしいと思っています。
その質問でより講座がわかりやすく進化しますし、
その質問は個人情報を明かさないように
細心の注意をしてメール講座内でシェアすることも予定しています。
そんな感じで講座もあなたも、
そして周りの仲間(受講者)もみんなで進化していきたいと思います。
ある意味、手前味噌ながら、
現役医師、現役プロコーチに直接質問できるというだけでも
莫大な価値があることは間違いないでしょう。
実際、受講者の方々は
動画講座という形式を
活用したことがない人がほとんどです。
それも、ご高齢の方も
はじめてのことにトライして
実践していただいています。
素晴らしいですよね。
可能な限りわかりやすい
説明と案内を心がけていますが、
それでも
初歩的なご質問に対しても、
もちろんしっかりお答えして解決していただいています。
※当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。効果には個人差があります。
まさに対象としている方が医者以外の方です。もちろん、医師が学んでも有益な講座ですが、まさに治療家・セラピストが対象ですから、ご安心ください。お金の無駄ということも心配だと思います。安くはないですから。だからこその全額返金保証ですし、それだけの自信がある講座ということです。そういう意味ではあなたの背負うリスクは限りなくゼロに近いと言えます。
「しっかり実践いただいたのに少しも変化がなかった場合」という保証になっていますが、真剣に取り組んでくださるあなたに僕も真摯に向き合った結果の保証だと思ってください。この保証内容であれば、しっかり実践いただいたのにまったく変わらないなんてことはあり得ない!そういうレベルの講座になっていますから、全額返金保証はやらないという選択肢はありませんでした。
人間を治療するという職業の方であれば、治療院の院長でも、さらにグループを率いる経営者でも、治療院のイチスタッフでも、病院勤務の方でも、基本的には関係ありません。全員、対象ですし、学んでいただけること、実践いただけることが盛りだくさんです。
ご安心ください。2週間で学びきる必要はまったくありません。それどころか、何度も繰り返し学び、1年後も10年後も活用していただけるような講座として、動画講座、音声講座はいつでもご覧いただけるように保存しております。
ものごとに100%はありませんので、僕自身、特に診察の中では患者さんに対して100%とか絶対とか必ずという表現はしません。しかし、あなたが変わりたいと思うのであれば、変わることはできる。それも簡単に。それを学ぶ講座です。
後悔…その多くは「行動した結果」ではなく、「行動しなかった結果」に対しての後悔です。
長く続く心の痛みを感じたとき、あこがれの人との差を痛感したとき、「あれ?去年から何も成長してなくない?」と気付いてしまったとき、成長できない自分に苛立ちそれゆえ人間関係にヒビが入ってしまったとき・・・
その時の後悔を想像してみてください。僕だったら、自分に対する怒りすら湧いてきます。
そんな後悔をしないために受講を決めていただいたとしたら、その最初の一歩はとてつもない大きな一歩です。
どんなことでも最初の一歩が最もエネルギーがかかるというのは有名な話です。
それも、この講座を受講していただいた2週間は長い人生の中の単なる2週間ではありません。今あなたがどんな状況にあろうと「変わりたい」という想いがある限り、「この2週間はとてつもない2週間で、受講を決めた瞬間はとても大きな一歩だった」と振り返るときが来ると信じています。
治療家さんの定義は人それぞれでしょう。
私、歌島は国家資格・免許を持った人に限っていません。なぜなら、日本には数多の整体師さん、カイロプラクターさんなど民間療法を行う人がおられ、厚生労働省も民間療法が医業類似行為に含まれることを明記しております。それであれば、イチ医師である私が、民間療法の方々を排除することは違うと考えております。
しかし、同時に免許がないと行ってはいけない柔道整復術、はり、きゅう、あんまマッサージなどは当然のことながら、免許取得者以外がやることは許されません。
厚生労働省も「少しでも患者さんの身体に危害を加える恐れがある施術は禁止処罰の対象」と述べている通り、患者さんの身体に触れて、施術したり健康アドバイスをする以上、それ相応の責任と真摯さが求められると考えております。
つまり、民間療法の負の側面である、医学的に理にかなっていない、エビデンスもないような治療法をさも治療効果があるかのように宣伝し、集患しているような治療家さんはお断りいたしますし、これは国家資格をお持ちの方でも同様です。
発行いたしません。
自主的に受講したと述べることは禁止はしませんし、治療家さんの間で広めていただくことは嬉しい限りです。
しかし、受講後にどういう治療を行われるか、直接拝見できない以上、歌島が医師としてお墨付きを与えるような証は発行できません。ご了承ください。
受講する前は自分の手技に自信が持てない、治療院に来た患者さんが、病院で治療すべき患者さんなのか自分たちで治療して良いのか鑑別が出来ないという、根本的な悩みがありました。歌島先生が治療家向けのコンテンツを出して、自分が知りたい情報がありそうに感じたために受講しました。受講後は要点をWordにまとめ所々画像をスクショしながら講義を聞いていました。いきなり「知識と経験も不足したまま全身全霊で治療にあたる覚悟」私の目を覚まさしてくれる言葉でした。論文検索の仕方、その論文の質の高さの知り方、論文の読のみ方なども大変勉強になりました。今までは論文に載っていると言われれば即エビデンスが取れていると感じていたのですがこの論文の読み方を知れた事は今後自分の成長にも大きく役に立ちます。シンセラピストの講義を受けて自分自身開業に対して大きな自信をつける事ができました。
今までは手技に自信がついたらとゴールの見えないまま突き進んでいる状況だったのがどのような視点で開業したら良いのかが、明確になってきました。
理想を追求し続けているが、今一つ自信が持てない先生には、特にお勧めをします。高額セミナーや治療DVDを買い続けるよりはるかに効果を表すことで出来る講義です。
自分が行っている施術が患者さんにとって本当に正しいのか、当たるも八卦当たらぬも八卦みたいなゴッドハンドテクニックをどこまで患者さんに使っていいのかといった事で悩んでいました。そこで、ドクターの方が治療家向けの講座を作って下さる、というか積極的に関わりを持とうとされる事が正直ないと思っていたので(笑)そういうドクターの方もいるのだな、という思いがありドクターの方の視点や考え方を学びたくて購入しました。
お恥ずかしい話しですがシン・セラピストを受講するまで症例報告とメタアナリシスの違いを分からずに、症例報告があるものは標準的に行なっていいものだと思っていました。鍼灸治療や徒手療法自体にメタアナリシスとなるような物がそもそも少ない事も知りました。
今まで講座内にあるようにゴッドハンドテクニック頼みというか、当たるも八卦当たらぬも八卦的な治療を迷いながら行なっていたので…患者教育が重要という事も凄く納得しました。この講座を受講し、まず論文を読む習慣作りから始め(趣味:論文漁りというマインドセットで臨みます)手技に頼らず(もちろん手技を磨くことは当然として)患者さんに対してより確実な治療プログラムを提供できる治療家になるための道標が分かりました。ありがとございました!
今の治療に使っている手技や方針が本当に患者さんにとってベターな物なのかという悩みの答えの見つけ方がこの講義にはあります。治療業界の色々な人に受講してもらいたいです。
受講前は提携先医師以外との連携や精密検査やスポーツ専門医師への紹介方法に悩んでいました。医師から教わることができるという時点で迷いなく受講しました。
この講座ではどのように自信を付けていくのかは、文献の検索方法から教えて頂けます。文献に質が高い・低いがあることも知りませんでした。医学雑誌に載っているものはすべて至極正しいと思っていました。こういった質の高いものを自分の中に積み上げることで自信がついていくのだと思います。
他にも患者指導の意味、特に医師が考える患者指導についてもとても勉強になりました。歌島先生のカリキュラムはしっかり自分で考えることが大切です。考える方法も教えて頂けるので、とてもためになります。自分に勝てない人が他人に勝てるはずがないと思い、研鑽を積む意識が高まりました。
もちろん施術技術は大前提です。ここに自信のない方も勉強になりますが、上手く活用するには技術も必要です。
この技術というのはゴッドハンドというわけではなく、普通に失敗しないだけのことです。普通に失敗を繰り返す方にはまず基礎知識を得てから、ごく普通に鑑別・施術出来るようになってからは、とても大きなアドバンテージになると感じました。
受講前は医師との良好な連携に悩んでいました。現役の整形外科の医師から講義を受けられるので、すぐに受講しました。
整形外科の医師が我々の様な立場の人間に対する考え方や、こうしていくと信頼が得られるポイントが理解できた。特別な手技を身につけたり、治療を自己完結したい方よりも、地域や様々な医療職の方々と連携を取りながら、患者さんにとって1番有益な方向に導いていきたい方にオススメです。本来治療家は患者さんにとってのベストチョイスをして教えてあげるのが仕事だと思います。それをシンセラピストでは再認識でき、これからの治療家としての方向性も定まると思います。
受講前は手術をお勧めするべきかどうかの判断基準と、論文チェックの方法について悩んでいました。受講してみると、うっすら思っていたことをしっかり言語化していただいた、というような部分も、手術の適用に対する考え方や役に立つ論文検索の方法なども、とても参考になりました。自分のメルマガを通じてお客様へアウトプットに努めています。僕は手技と運動指導とどちらも欠かせないものとして取り組んでいますが、特に運動指導は、仮説と検証のサイクルを回すためのコニュニケーションスキルと切り離せないものだと感じます。押し付けでなく、相手の話を聞き取り、様子を読み取り、配慮しながら、こちらの考えも伝え、実際にこれでやってみましょうと合意を得るのは高い技術と人格が必要だと感じます。
講座を受け、改めてその部分を意識して高めていこうと方向が明確になりました。
ありがとうございました。
技術的なことと心構え両面に関して、全ての治療家が心に留めておかなければならないものだと感じました。専門家として治療にあたる前に知っておきたい内容だと感じます。
元々、1人で治療院を行っていて、最近は外の情報が少なく、施術面でも迷う事がありました。そこで、医師が薦めるセラピストって言う部分を知りたくて購入を決めました。まずは医療の先端を行かれている先生のお言葉は非常に響く面が多くありました。私は1人で治療院を行っている為、外からの情報は自分で動いて行かないと知る事が出来ません。そして、どの分野でもそうかもしれませんが、覚悟が少なかったように思いました。そしてこの機会を機にアウトプットし、より根拠を来てくださる患者様へ還元出来ていけたらと思っております。治療家のみなさま、行動をご一緒にやりましょう❗️
日々、患者さんと接する中で、実際改善して喜ばれることは沢山あります。
ですが、それで過信してしまっていいのか?本当に役に立っているのか?という気持ちになります。逆に、自信を失うこともよくあります。今、五十肩に特化した形で経営をしていますが、「凍結肩」は治せません。これ以上は、整形外科の先生に任せないといけないと思いながら、どの先生を頼ればいいのかわからない。痛いままの患者さんに、申し訳ない。。。そんな中で、もともと受講していた歌島先生のメルマガから、「シンセラピスト講座」を知りました。
「整形外科医と、それ以外の治療院が敵対している場合ではない。お互いに謙虚に学ぶ姿勢が大切」という、歌島先生の思いに共感しました。
シンセラピスト講座の開講、ありがとうございました。
受講前は、どうしても、ドクターと治療家の間に壁を感じていました。けれど、お医者様の診断と処置が必要な患者様が確実にいらっしゃいます。患者様のために、治療家として知りたいこと、なかなかドクターから直接聞けないことを、この講座で学ぶことができました。
論文の探し方、情報の集め方、医師との連携の取り方、マインドセットなど多くを学ぶことができました。私は、「整形外科の先生は、我々自費診療の整体師を信頼していない」と思っていました。また、私たちも、自分の正当化も含めて「整形外科では何もしてくれない」と考えていました。けれど、そのいがみあいは、患者さんには全く役に立たないどころか、弊害になります。歌島先生は、治療家に歩み寄ってくれる数少ないドクターだと思います。ドクターの話をもっと参考にしながら、真に患者様の役に立つ治療家になりましょう。
自分にも師であったり、友人であったりと知り合いのドクターは何人かおりますが、セラピスト元否定派のドクターの講義を聴くのは初めてで、そのドクターが考え方を変え真剣に我々の進むべき道のアドバイスをくださることにとても価値を感じました。なので耳の痛いこともありますがこの講義で提唱されている事を実践すれば真っ当に成長できると思っています。ありがとうございました。
現在の自分のスタンスに疑問や不安を感じている方は是非受講されてみてください。
新進気鋭のドクターのアドバイスを聞けるチャンスですよ。
常々知りたかったのは、医師の立場からは治療家はどう見えているのかとか、今行われている整形外科の手術の実際はどうなのか、医師から見た整形外科疾患の治療の実際(手術適応と保存療法の判断、治療の限界の判断)でした。
現役の整形外科医からみた治療家業界の話を聞けるチャンスはなかなかないと思い決め手となりました。また、リハビリがうまくいく人いかない人の無料電子書籍を拝見し、昔PT勤務時代に思っていたことと重なることがあり興味を持ちました。
学生時代を過ぎてしまうと医師から直接話を聞く機会はなくなり、医療も日々進歩していくので最新の手術の話も聞けてとてもよい機会になりました。
また治療家として思っていたことに対して何か自身が持てずにいたことをはっきり言語化していただき、そこにエビデンスをどう積み上げていくかというお話もありとても参考になりました。
治療家業界にいると自分の職種目線で物事を見てしまいがちですが、医師の考えを覗かせてもらって、新たな発見もありとても貴重な経験ができました。
自分の治療に対する考え方に悩んでいる人、整形外科医の治療の見解を知りたい人にオススメします。
利用者さんに、いつになったら楽になる(治る)かを伝える基準が明確にならないケースがあり、大丈夫ですよと伝えることに迷うケースがあり、長年課題と感じていた。
この『シン・セラピスト』のような医師が行う類似の講座は他にないので、受講を決めました。はじめて、オンラインによる継続セミナーを受講しました。
短時間で理解できるように作成されていて、作るのに時間をかけていただいていることが伝わりました。ただし、見るだけで何かが出来るようになるわけではないので、課題を日々続ける事がとても重要になりますが、続けるためのコーチング要素も各所にちりばめられているので、後は自分がやるかやらないかの問題ですね。受講期間に、時間をブロックし行動を起こし、習慣化してこの先ずっと継続していくものだと理解しています。利用者さんに対して、自信をもって自分の技術を提供する根拠があり、自信をもって適切な対価をいただけるようになりたい方に特におすすめです。
※「掲載している内容はあくまでも個人の感想です。」
ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
最後のメッセージとして、この「変わることを怖れるな」をお届けします。もしくは、「怖くても変わろう」でもいいですね。
だって、あなたは腐った業界にいるんですよ!?
それに染まったら、あなたも腐ってしまうじゃないですか。それも「腐る」って自分は自覚ないですからね。だから、「変わる」ということは常日頃、意識しないといけないんです。
現状維持は退化です。
こと治療家業界においては、現状維持は急速な退化と言ってもいいかもしれません。
だから、変わり続けないといけないんです。
言い換えれば、成長し続けないといけない。それも現状を否定した上で起こせる急激な成長(=変化)でないといけない。
その急激な成長であり変化をあなたに起こすために必須というか、コレ以外に道はないだろうというのが、この講座「シン・セラピスト」です。
わかります!
変わること自体、面倒だし、リスクを伴う(逆効果のリスク)から怖いと。
ですが・・・
この講座で提案し、実際に起こしてもらう変化はもうポジティブな変化しかあり得ないというくらいに考えています。
悪くなるリスクが想像できない。
どうやったって、やればやるほど「良い方向」にしか変化できない。成長するしかないだろうっていう世界線を提供できる。
その自信があります。
また、自信を取りあげるからには、1つお伝えしないといけないのは、絶対に「過信」にはなりません。現状、残念ながら偽物の自信である「過信」を持っているセラピストはたくさんおられます。
おかしな手法や解説をしているYouTuberさんしかり、ゴッドハンドDVDで解説しているセラピストさんしかり、彼らは「過信」を持っているがゆえに、あなたのような「マジメなセラピスト」が持つ、不安や恐怖を感じることができなくなっています。
結果、治療をして症状が悪くなれば「好転反応」というエビデンスがないパワーワードを用いて煙に巻いて、最終的にも効果なしだったとして、「治療には相性があります」と煙に巻きながらドロンと逃げます。
僕から言わせれば、「ふざけるな!」と。
断言します。そういう「過信」したエセセラピストよりは、このレターをここまでお読みいただいたあなたは、遥かに真っ当で遥かに患者さんにとって大切な存在になり得る、なるべきセラピストです。
ここまでお読みいただいた、というだけで自信の20-30%くらいはチャージしていただいて大丈夫です。
こういう想いで渾身の講座を作りました。絶対に偽の自信である「過信」なんかは作らせませんし、ポジティブな変化である成長を起こし続けるための大きな一歩を大きな基礎を大きな方法論を、考え方をあなたに伝授します。
思い切って飛び込んでみてください。
一緒に「根拠がある自信と根拠がない自信を両方実装した自分」を作り出しましょう!